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天候: 晴れ。
■場所:狩野川河口港大橋、M川
■釣果:マハゼ=8〜15m・・20尾、スズキ=51m・・1尾、
アユカケ=15m・・1尾、モクズガニ=3尾・他いろいろ
●10月14日(土) 静岡県沼津釣行●
今年は、仕事もプライベートも、ともに忙しく残念ながら、トラウトフィッシングには行けませんでした。
というわけで、今回は“たまにはおきらくフィッシングIN沼津”です。

時季はやや遅いのですが、毎年恒例になりつつある、“ハゼ釣り”に、家族そろって私の実家のある沼津まで行ってきました。
私の実家(正確には沼津の隣町)のすぐ目の前には、愛鷹山に源流を発し、富士山の雪解け水が湧く清流M川があります。
そこは、今でも岩魚やアマゴが生息し、6月になると数多くのヘイケボタルが飛び交うきれいな清流となっています。
父は私たち一家が帰省すると聞き、前日に“ズガニ”のモジリを 2ヶ所に仕掛けておいてくれました。
“ズガニ”正式和名“モクズガニ”(Eriocheir japonica)は、シャンハイガニで有名な“シナモクズガニ
(Eriocheir sinesis)の亜種です。
丁度、この時期に、産卵のため海まで下って来るのです。味は、茹でても、味噌汁にしても良。
さて、前置きが長くなってしまいましたが、この日は、けっこう良好なサイズのズガニを3匹ゲット。
下流で取れるそれに くらべ、甲羅がきれいでした。
13:30
今回の本題である“ハゼ釣り”をするために我々は、狩野川河口港大橋へと向かいました。台風9号による増水で、
係留してあった漁船や大きなごみが打ち上げられたままで、ポイントはかなり荒れていました。
“ハゼ釣り”は釣りの入門ということなので、竿は子どもたちに持たせていましたが、やはりなかなか本命は釣れません。
釣れるのは“クサフグ”ばかり。そしてたまに“チチブ”。とうとう子供たちはハゼ釣りに飽きてしまった様子。
これはマズイということで、私の父と本腰を入れ再度アタックしたところ、40cmオーバーの“マルタウグイ”が。
さらに、すぐ目の前には産卵のため海に下ってきた “ズガニ”が何匹かいたので釣り上げようと悪戦苦闘。
結局本日のハゼ釣りは、夕方近くまでかなりの苦戦を強いられました。
日が傾き始めたころに、ようやく待望の本命“マハゼ”をゲット。
続けざまにバタバタッと釣れ始め20尾をゲットしました。
ですが、好調は長く続きませんでした。
そんな中、とても珍しい魚が置き竿にかかったハゼに喰らいついてきました。
釣り上げてみると、なんと『釣りキチ三平』にも登場する“アユカケ”です。
“アユカケ”は福井県をはじめとした、いくつかの県で地域指定天然 記念物に指定されているカジカ科の魚です。
私も始めてお目にかかりました。
17:30
せっかくなので私は、オリジナルルアーKigan-100、150でシーバスにチャレンジ。なかなかの泳ぎでしたがノーバイト。
すると、突然、秋の高い風を斬る、鋭いライン音が・・・。
隣を見るとハゼ釣りをしている父の竿が大きな弧を描いていました。
ザバッ!と一発エラアライ。
ハリス0.8号、5.4渓流竿、立ち居地水面から70センチ、50cmオーバーのシーバスがヒット。
しかし、さすがは、父。いとも簡単に魚を誘導させ、難なくタモなしで取り込みに成功。
子供たちは大興奮の様子でした。
この後、ヒラスズキ、シマイサキの小型を追加し、釣行終了。
我Kigan(キガン)撃沈・・・。
この後、近くにある釣り名人の叔父の家に立ち寄り、
これからシーズンとなる“ウスバハギ”50Cmオーバーを5枚いただきました。
フグ科の“ウスバハギ”は肝も大きく、煮てもフライでもカワハギと同様、とても美味しい魚です。
そして、なんといっても“刺身”にするとその味は一層引き立ちます。
それは、まるで“フグの刺身”のような食感です。
しかし、フグとは違って肝をあえることもできるので、そのおいしさは、さらに格別。
叔父の部屋の窓ガラスには、“ウスバハギ”の皮が干してありました。
それが乾燥したらサンドペーパーで削って“イナダ、カンパチ”用のバケバリを作るらしいです。
実家に帰ってから、さっそく子供たちと獲物の料理に取りかかりました。
“ハゼ”の天ぷら、“スズキ”のムニエル、“ウスバハギ”の刺身に、から揚げなどなど・・・。
さまざまある中でもやはり今回の料理の一押しは、“ズガニ”のガン汁味噌汁仕立てです。
“たまにはおきらくフィッシング”で大満足の休日でした!!
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勝又健太郎レポート
2007年11月14日 P−01
沼津 狩野川河口で遊ぶ。

| Date/Time |
2007年10月14日
AM00:00頃 |
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